子持ち銀河(M51/NGC5194)

天体写真カテゴリー

撮影日時

総露出時間

6600/1

撮影地

自宅(鹿児島県肝属郡肝付町後田)

機材データ

天体望遠鏡/カメラレンズ

GS-350RC/TR

補助レンズ

TSRCFlat3

口径

355mm

焦点距離

2840mm

口径比(F値)

8.00

カメラ

ASI6200MM Pro

冷却温度

-15℃

撮影データ

フィルター その他フィルター 露出時間 撮影枚数 ゲイン/感度 ビニング
Light
300/1
14枚
350
1
Red
300/1
2枚
400
2
Green
300/1
3枚
400
2
Blue
300/1
3枚
400
2

話題

今年のゴールデンウィークは天気があまりよくなく、たった1日の貴重な晴天で撮影したものです。この望遠鏡を使い始めてから約1年、赤道儀の不調に対して原因が判明し対策を施したこと、電動フォーカサーでのピント合わせがうまくできるようになったことで、ようやく真価を発揮できるようになった。しかし、撮影中に人工衛星が映り込んだコマがあったので、それはコンポジットから除いて写真を仕上げています。